ローンが残っている車でも売却は可能注意点はひとつだけ

査定額 上げる方法

ローン 残っている車 売却
【車売る流れ.4】査定額を上げるための単純な2つの交渉術

かけひきメーター 車買取交渉 一括査定を利用している時点で査定額はそれなりに良いものになることが予想されます。

しかし更にひと押しすることで査定額は更にアップ。

このページでは鉄板とも言える2つの方法を紹介します。単純ながら効果抜群なのでぜひチャレンジしてみてください。

他社の査定額を教えるだけ

車の買取 他社の査定額を教える 車の査定額をアップさせるコツは単純です。買取店同士を競争させればいいだけ。そのためにやることも非常に単純。他社から提示された査定額を伝えるだけ。

同じ日に1時間ずつ時間をずらして各買取店に来てもらうのがいいと解説してきましたが、このときに他社の査定額を伝えるだけでいいのです。

例えば75万円の査定額を提示されたとします。このときすかさず他社の金額を伝えます。

「さきほど来ていただいた買取店さんも同じ75万円でした。でももうちょっと出せないものですかね?」

こんな感じで他社の査定額を伝えて競争させます。他社も同じ75万円ならあと少し出すだけでウチに売ってもらえそう。そう思わせる効果があります。

「じゃあちょっと電話して聞いてみますね」などと言って会社の人と相談を始め「わかりました。80万円でどうでしょうか!」みたいに金額がアップしていきます。

「ありがとうございます。全部の査定額が出たら決めたいと思います。一応全部聞いてみないとわからないので」

このようにのらりくらりと交わし、更に次に来た業者には「あれれ、オタクは75万円ですか。さっきのお店は80万円出すと言ってましたよ」などと吹っかけて買取店同士を競争させ、査定額をどんどん吊り上げていきます。

注意点は他社の査定額を教えるタイミングを間違わないこと。査定が終わってその買取店が査定額を提示してから他社の金額を伝えましょう。

先に教えてしまうと要らぬヒントを与えてしまうことになります。

「そうか他社は75万円か。本当は85万円ぐらい付けようと思っていたけど、そんな高い金額を付ける必要はなさそうだな」みたいなことになってしまいます。

自分の希望額を最終通告

車査定 希望額を言う 他社の査定額を教えるのは前半の交渉術。出張査定の当日にフル活用出来ます。

対して自分の希望額を伝える交渉術は最終段階に用いるもの。

そもそも自分の希望額は絶対に言わないのが車買取査定の鉄則です。ヘタに言ってしまうと自分で限界を設けてしまいます。それ以上は査定額は上がらなくなるでしょう。

だからといって逆に高飛車な数字を挙げていると相手に呆れられるだけ。無知な奴・この車の買取相場を知らない奴。そう思われて逆にナメられます。

しかし交渉も終盤に差し掛かると自分の愛車の相場がほぼ見えてきます。一括査定で複数社から金額を提示されていますからね。

先程の75万円とか80万円の交渉なら、85万円~90万円ぐらいが限界かなと見えてきます。

交渉の最終段階ではこの限界額を相手にぶつけてかけひきします。まるで最終通告のように。

「90万円は無理でしょうか? 90万円ならもうこの場でオタクに決めますけど」

このように相手に決断を迫ります。

「90万円ですか? それはさすがに無理・・・いや、少々お待ちください。相談してみます」

その結果「87万円までならと上司に言われました。87万円がウチの限界です」みたいになったりします。

いずれにしろこの最終通告は交渉の本当の最後に使う作戦です。だから出張査定の上位2社ぐらいに対して使うといいでしょう。

苦手な人は無理にやらなくてもいい

こうした交渉は必ず大きな成果が期待出来るものでもありません。頑張って交渉したけど結局3万円ぐらいしかアップしなかったなんてよくある話。

だから交渉とかが苦手な人は無理してやらなくてもいいです。たいした成果もなく終わることも多いので。

まあ10万円以上の査定額アップだってよく起きていることですが。

いずれにしろ査定額を上げるコツは競争させることです。一括査定を利用した売却ならある程度は競争状態が自然と作れています。これだけで普通の売却に比べてかなり査定額はアップしているのです。交渉事が苦手な人はもうこれだけで良しとしましょう。